ここは「らいむらいと♪」管理人 えゆうの駄文日記です♪
カテゴリー「想い」の記事一覧
- 2015.05.16 父は何年振りだったんだろうな~
- 2015.04.25 三人同窓会~♪
- 2015.03.30 はーるの第いーーーっぽ!(笑)
- 2015.03.24 無事に今日の日を迎えて
- 2014.09.25 あれから19年
- 2014.03.11 春よ来い
- 2014.01.25 法要、無事に終わりました
- 2013.06.23 父、夜中に救急搬送される
小さい頃に亡くなった姉の祥月命日が近いので
今日は実家の両親と一緒にお墓参りに行ってきました。
雨が降っていたので車を出して一緒に参ってくれた
夫に感謝です♪
命日以外でもお彼岸やお盆にはお参りしてますが
数年前からの病気の症状もあって
実家から遠方にあるお寺へのお参りに行けなかった父も
今日は体調がいいとのことで一緒に♪
雨が降ってはいましたがお寺に着いた頃には
傘が要らないぐらいに止んでいて
またお彼岸やお盆の時期には混雑ぶりが
本当にハンパなくお参りするだけでも
大変な状態になりますが
今日はそんな混雑もなくとってもスムーズに
お参りできたのが何より。
一番何よりなのは父が数年ぶりに
お墓にお参りできたこと。
口には出さないけれど気にはなってただろうな~。
父がはやく良くなってもっと何度でも
お参りに行けるようになるといいな。
とーちゃん、治療とリハビリ、頑張ってや~!(笑)
[0回]
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行ってきました、三人同窓会♪
ほぼ2年ぶりの三人同窓会でしたがそんな時間の空間は
会った瞬間に一気に埋まりました。
2年前の時には「結婚した長男に子供が生まれて~」と
初孫の写メを見せてくれてすっかり「おばあちゃん」な
表情をしていた「え」さん。
そのあと長女さんもご結婚、出産とおめでたいこと続きで
今年の正月に届いた年賀状には三人のお孫ちゃんたちが!
で、今日あったらその長女さんご夫婦に
二人目の赤ちゃんが授かったそうで
出産予定日は今年の12月。
どうぞ元気な赤ちゃんが生まれますように♪
なので「え」さんから年賀状が届くたびに
お孫っちが増えてるね~~♪と笑いあったり。(笑)
「ゆう」さんちの末っ子の長男くん(お姉ちゃんが
お二人いるの♪)だってついこないだ
小学校に入学した、と連絡を貰ったように思ってたら
この春無事に大学に入学したと!!
家から比較的近い大学だそうなので毎日チャリンコ通学で
頑張っているんだそうな。
よその子が大きくなるのはほんっとに速い!(笑)
ビックリしました。
そうだよね~。高校入学で同じクラスになって以来の
長い付き合い。
すでに35年を過ぎていてその三人ともが
半世紀を生きたことになる年齢に達していて。
そんな話、あんな話で盛り上がる、盛り上がる!
夕方以降はそれぞれが予定ありだったので
今日の三人同窓会のお開きはいつもより早い時間でしたが
中身は濃かったな、うん♪
「え」さんの情報で美味しいお店の
美味しいランチも堪能できて満足、満腹♪
や~♪充実した一日になりました。
次の三人同窓会の予定はほんとに未定ですが
少なくとも2年も間を置かずに会いたいな~。
今からその次の機会を楽しみに待ってよう♪
[0回]
先日大学を卒業した次男が今日入社式を迎えました。
朝も早よから起きだしていそいそと準備に余念がなく(笑)
(たぶん緊張もあって目覚ましより早く目が覚めたんだろな)
朝ご飯もしっかり食べて準備万端、出かけて行きました。
ビシっとスーツも着こんでね。
(でもまだまだ“スーツに着られてる”感はあるなぁ~(笑))
入社式の直後からいきなり3泊4日の新人研修があるので
キャリーバッグに着替えなどの荷物を詰め込んでガラガラと
駅へ向かう後姿を見送ってるとどうしても
「頑張れよーー!」と心の中で叫ばずにいられなくて。
思えば私も高卒後にOLとして採用されて
入社式の後は社内研修に社外研修と
続きましたが一番のヤマ場は電話の受け答えでしたね~。
入社当時は電話交換手の方がいらしたので
自分のところの部署にかかってくる電話は
もちろん自分の周りの方にかかってくるものばかり
でしたが、そのうちその交換手のシステムも無くなって
外部からの電話を直接取らなくちゃいけなくなって!!
さーあ大変!!
周りの上司や先輩たちはみんな新人たちに取らせるのが
勉強だー!で一致してるので外線はもちろん、
内線電話であっても
電話が鳴ったってもだれも取らないしね。
たぶん多くの新人さんが陥る「電話恐怖症」に
私もきっちり陥って。
今でこそ笑い話になってますが
しばらくはあまりにも電話に神経質になりすぎて
仕事を終えて家に帰ってからも
自宅にかかってきた電話につい
「はい!お待たせいたしました!〇〇課のえゆうです!」って
声高らかに出たりね(笑)
そばにいた父親は大笑い!
あぁ懐かしい(笑)
次男と一緒に入社した新人さんたちが
少しでも早く一人前になれるよう
エールを送りますぞ!
頑張れ若造!!(笑)
[0回]
今日次男が無事に大学を卒業しました。
去年の後半からは卒論の準備や就活にとバッタバタする日々が
続いていて、その忙しい中での卒論執筆。
私自身が大学生活を経験していないので
その大変さがすべてわかっているわけじゃないけど
やっぱりそばで見ていてかなりのものだというのは
伝わって来てました。
就活だって入社試験を受けたところ全部から
内定を頂けたわけじゃなく
ヘコみだってハンパなかった時でも
本当によく頑張ってたと我が子ながら感心しました。
そうして今日の卒業。
これで長男の小学校入学から始まった
20年間に及んだ学校というものとの関わり合いが
全部終わりました。
PTA委員会の委員長経験も
多忙の中にも得ることがいっぱいあったし
一緒に頑張ったみんながいい方たちばかりで
とても恵まれていました。
感謝でございます!
は~~~~~~~、もう胸いっぱい!感無量!
ここへ来るまでに私自身も自分の大病による
長期間の入院が一度ではなく。
舅、姑の介護や子供らの成長期、思春期と
入院、リハビリが重なった時期がいちばんしんどかったなぁ~。
支えてくれた夫はもちろん、実家の母にも妹にも
たくさん力を貸してもらって
今日まで来ることができました。
4年前に先に大学を卒業した長男も
今日卒業した次男も
本当によく頑張ったね~~!お疲れ様でした!
大きな病気もせず頑張ってきた子供らを
心底ねぎらいます。
これからも困難なことに負けず
自分をますます磨いて頑張って!!
とーちゃんもかーちゃんも応援してるで♪
[0回]
富山敬さんがお亡くなりになられて今日で19年。
あのころはまだ家にネットはおろか、パソコンもない頃で
翌日の新聞の訃報欄で富山さんが逝去されたことを知り
ショックで絶句したのを覚えてる。
ここ数年のこの日はヤマトの完結編をDVD再生し
富山さんのお声の古代君を観てます。
生きてらしたら
生きていらしたら
完結編後のヤマトでも古代君を演じてたかしらと
考えてもみたり。
それとも後進に道を譲ってただろうかとも。
19年・・・。
その間にヤマトで演じられた声優さんたちが幾人も
あなたの元へ行ってしまわれました。
私は間違いなくあなたが天国におられるものと
信じていますし、きっと同じところにと。
時の流れを感じざるを得ません。
改めて
合掌
[0回]
家にいて階段部分がミシミシと、
部屋のガラス戸がかすかにカタカタと音を立てた。
当時高校を卒業したばかりの次男が
剣道部の卒業生の集まりから帰宅して
ドアが開いたんだと思い
玄関に向かって「お帰り~」と声をかけても
誰もいない。
「あン?地震か?震度1ぐらいかな?」と
何気につけたテレビ。
そこに映し出された東北地方を襲う
津波の惨状に言葉を失った日から3年。
夜のニュースでも特集を組んで報じている。
三年が過ぎた今を。
まだまだあるはず。
遠く離れた地に住みながらでも
ほんのちょっとでもお役にたてることが。
考えます。もっと。
もっと。
[0回]
午後から雨になるとの予報が出ていたんですが、
法要を終えて帰宅するまでは降ることなく、
ばぁちゃんの四十九日法要も京都の叔父宅で無事に終わりました。
今日は暖かくて病気がちな父も体調が良かったようで
先日のお葬式にお会いした親戚、特に自分の兄弟たちとの
話しも弾んだ様子でホッとした♪
ちょっと前にばぁちゃんの訃報を聞いて
あたふたしつつ、実家の両親や妹も一緒に
お葬式に参列したと思ってたらもう四十九日かぁ・・・。
時間の流れってはやいわ。
ここからちょっと懐古(笑)
私が小学校低学年の頃、たぶん2年生の時だったと
記憶してるのでもう40年ほど前になりますか、
父方の親戚の家でおばあちゃんのお葬式にいくために
学校を休んだことがありました。
まだ小さかったのと、それまでにそのおばあちゃんに
会うことがほとんどなかったのですが、幼心に
「私のおばあちゃんが死んじゃった…」と
感じた想いが残っています。
母方の祖父母はともに私が生まれる前に
亡くなっているし、父方の祖父も早くに亡くなっていて
おばあちゃんと呼べるのはその方だけでした。
が、
それから数年後の
中学生の時だったか、家に電話がかかって来て
私が出てみれば、電話の相手は
京都に住むおばーちゃん!!とな?
おとーさんのおかーさんである おばあちゃん!
?????????
母に電話を代わってみれば
おばあちゃんが近くうちに遊びに来るという。
脳内混乱☆ナンデストー?オバーチャン?
もちろん速攻で母に問いただしたねぇ~。
小学2年生の時にお葬式に行った
あの亡くなったおばあちゃんは誰?と。
そしたら母の答えは
「あんたのひいばあちゃんに当たる人で
今電話があったおばあちゃんのお母さんや」
つまり、
父の母の母。
あ~~そゆこと~♪(納得の手をポン!)
脳内混乱解消!(笑)
父とおばあちゃんとは仲が悪いわけでもないのに
(もちろん、私の母である嫁との仲が悪いわけでもない)
なぜかずっとお互いに行き来することが何年も何年も
なかったし、もっとなぜかうちの両親が私ら姉妹に
おばあちゃんの話をすることもなかったので
その小2の時に見送ったおばあちゃんが
ひいばあちゃんではなく、
父の母たるおばーちゃんだと思ってました!!
だから
おばあちゃんがいる!生きてる!と知った時の
衝撃ったらもう!
それからは結婚までに何度か会うこともあり、
私の結婚式にも出席してくれたし、
ひ孫になるうちの長男が生まれたときも
会いに来てくれったっけ♪
ただ、そのあとはまたちょっと行き来がなくなって
とうとううちの次男はひいばあちゃんに一度も
会えないまま永遠のお別れになっちゃったのが
悔やまれて悔やまれて…。
おばあちゃん
実家の両親も私たちも
妹家族もみんな元気で暮らしてるから安心してや♪
これからも元気で頑張って行くから~♪
見守っててな♪
[0回]
今日の昼過ぎの事、買い物から帰って少し経った頃
家の電話がなりまして夫が出た。
私の妹から。
最初「ふむふむ、え~?」と少しばかり妹と会話した夫が
その受話器を私によこしつつ
とっても落ち着いてこう言った。
「おやっさん(と、夫は私の父をこう呼ぶ)、夕べ夜中に
救急車で病院に運ばれたって」
「は?」
え?
え?え?
慌てて受話器を夫の手から奪い取る私。
妹によると、母から連絡があって
昨夜夜中に父がトイレで大量の下血をし
(かなりの塊もあったと)
慌ててかかりつけの病院へ電話したものの、
土曜日の夜中ということもあって
当直の先生が整形外科の先生しかいないとか☆
なので救急車を呼んでの搬送となったんだけど
ここでも土曜日の深夜という分厚い壁が邪魔をして
いわゆる「たらい回し」の果て
ようやく受け入れてくれる病院が見つかり
HCU(← すみません、ここでの説明は省きますので
検索をお願いいたします)にひとまず入ったとのことで。
今日が日曜日でよかった!
すぐにバイトに行かねばならない次男に
ばーちゃん家に行ってくると伝言をして
夫、長男、私とで車を飛ばして実家へ向かう。
すると実家では昨夜からの緊張するバタバタのため
疲労困憊の母が仮眠を取っていて
私の姿を確認すると疲れた体を起こして
上記の下血のことなどの事の次第を説明してくれた。
そこへ連絡をくれた妹もやってきて
とりあえず明日また病院へ行くからという母を残して
私ら三人と妹の四人で父が担ぎ込まれた病院へ
車をかっ飛ばして向かう。
受付の病院職員さんに説明を受けて向かった
そのHCUに入ってみると、父が
ベッドの上に ちょこんと座ってまして。
母からの説明でどれだけの重病状態なんだろうと
心配!心配!心配!だった私は(たぶんほかの3人も)
安堵の脱力☆!!
担当のナースさんに話を聞くと
やっぱり担ぎ込まれたのが土曜日の深夜ということで
当直の先生がおそらく父の症状を診られる診療科以外の
先生だったのでしょう、とりあえずは大量下血に対処する
点滴を受けているところでした。
当然のごとく、血圧計や心電図の測定端子が
体中にくっついていてその数値が
ベッドサイドのマシンのモニターに出ていましたが
素人目に見ても安心できる数値で。
明日には担当の先生が決まって検査も始まるとのことだったのと、
思いのほか父が元気・・・と言うのはおかしいかも知れませんが
意識不明とか危篤状態ではなかったことに安堵して
早々に病院を後にしました。
HCUだし見舞客が長居できる病室ではなかったしね。
そして再度実家に立ち寄り病院での父の様子を母に伝え
私らは帰宅してきました。
明日また私だけでも実家へ行って
母と一緒に病院へ見舞いと様子見に行ってきます。
このまま大したことにならずに退院になればいいんだけどな。
まずは大量下血の原因がなんなのか
しっかり検査してもらわないと!
しかし数年前からあれやこれやと
寄る年波に勝てない症状が目立ち始め
すでに慢性化した病気を抱えて
病院とは縁を切れない身となっている父。
そんな父を介護する母、
父より一つ年上。
老老介護の典型的パターンじゃないか!
正月や5月の連休などで実家へ行くたびに
両親の「老い」が目をそられられない現実だということを
痛感させられる。
小さな背中がますます小さくなっていく。
そんな状態。
病院へ向かう車の中で妹は言った。
「もしかしたら 覚悟が いるかも」と。
その言葉、現実味があるだけに 重い。
こまめに実家へ行って
母の様子も父の状態もしっかり見ることにする。
母の力になる。ちょっとでも。
数年前に姑、舅を見送ってから終わった状態になってた老親介護。
また始まることを覚悟した。
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