家にいて階段部分がミシミシと、
部屋のガラス戸がかすかにカタカタと音を立てた。
当時高校を卒業したばかりの次男が
剣道部の卒業生の集まりから帰宅して
ドアが開いたんだと思い
玄関に向かって「お帰り~」と声をかけても
誰もいない。
「あン?地震か?震度1ぐらいかな?」と
何気につけたテレビ。
そこに映し出された東北地方を襲う
津波の惨状に言葉を失った日から3年。
夜のニュースでも特集を組んで報じている。
三年が過ぎた今を。
まだまだあるはず。
遠く離れた地に住みながらでも
ほんのちょっとでもお役にたてることが。
考えます。もっと。
もっと。
部屋のガラス戸がかすかにカタカタと音を立てた。
当時高校を卒業したばかりの次男が
剣道部の卒業生の集まりから帰宅して
ドアが開いたんだと思い
玄関に向かって「お帰り~」と声をかけても
誰もいない。
「あン?地震か?震度1ぐらいかな?」と
何気につけたテレビ。
そこに映し出された東北地方を襲う
津波の惨状に言葉を失った日から3年。
夜のニュースでも特集を組んで報じている。
三年が過ぎた今を。
まだまだあるはず。
遠く離れた地に住みながらでも
ほんのちょっとでもお役にたてることが。
考えます。もっと。
もっと。
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