今日5月5日、去年、おととしに続いて
「GO!GO!市音!大阪市音をほめる会」に
夫と出かけてきました。
・・・と書きはじめて1時間はかかった長文のレポが
ブラウザのトラブルで全部すっくり消えるという
大大ショッッッッッック!を受けて書くのをやめようかと
思ったんですが、結構凹んでマウスに八つ当たりしたところで
やっぱり書かなくちゃ!この感動を書きたい!と
気を取り直して書くことにしました。
しかし、消えた同じ文章を思い出しつつ打ち込むってのは
かなーり気力が萎えますなぁ~~・・・☆ _| ̄|○
さーーーー、(こまめにコピペしつつ)気を取り直して!
この「GO!GO!市音!大阪市音をほめる会」は
大阪市音楽団が大阪市直営から切り離されることに
危機感をいだいた宮川彬良さん(以下アキラさん)が
大阪市音楽団存続を応援するために発起人(笑)になり
始まった会で今回で4度目の開催。
しかしながら私は途中の一回(おととしの10月開催)だけ
行けなかったので3回目になります。
この「GO!GO!」にかけて開催日時が
「5月5日 午後5時55分開始」というこだわりが(笑)
今回から大阪市直営を離れ、民間の吹奏楽団としての
新たなる出発をした大阪市音楽団としての最初の会で
開催場所も去年までの大阪城野外音楽堂から
新拠点地となった大阪市住之江区の南港ATC内の
「市音なぎさのホール」となりました。
本当なら野外での開催だったのですが
あいにくの雨のため、屋内のこのホールでの開催になり
入場時刻前にはお客様の長蛇の列ができていました。
私と夫は去年、おととしと入場整理券の
早い番号を入手するため早い時間から並んだ経験から
今回もかなり早い時間から行っていて
これが功を奏して入場待ちの列の前の方に
並ぶことができました。
そうして待つことしばし、いよいよ入場となって
ホール内に入った私たちはちょうど指揮台を真正面に見る
前から5列目の中央側に席を取れました。
このホールはいわゆる「ステージ」がない大広間なホールで
演奏者の席と観客席がフラットなのね。
だから開始時刻になって団員さんたちが席について
アキラさんがマイク片手に
「れでぃ~~~す えーん じぇんとるめーん!」と
登場し(笑)一曲目の
「Fun,Fun,Fantastico!」を
演奏し始めると 室内+近距離が相まって
その迫力たるや体にガンガン響きます!
そうして指揮台を降りて司会者のおねーさんと
話しを始めると前から5列目でも近い!近い!近いったら!
来年もこの場所でこの会が開催されるなら
もっともっと早い時間からならんで
真正面の一番近い席をゲットするぞと心に決めた!(笑)
ここから話がヤマト2199へと進み
これまでのヤマトの曲(ほぼ900曲)を
アキラさんのお父さま、故・泰先生が作曲されて
そのあとを継ぐように2199の音楽を担当したアキラさんが
中学生のころからヤマトの曲を苦労しつつ作曲する
お父さまの姿を見ていた想いを語りながら次の曲
「コスモタイガー2199」へ。
この曲はトランペットをリスペクトしながら書いたんだとか。
で、ここでゲストの登場。
大阪市音楽団の事務局長、辻さんと
ヤマト2199のプロデューサー、郡司さんのお二人。
ここでサプライズ発表となるのですが
今年の秋と冬に公開されるヤマト2199の映画の告知や
おととし開催された「ヤマト音楽団大式典2012」がきっかけで
ヤマト2199と繋がりができた大阪市音楽団。
その音楽団の音楽監督にアキラさんが就任したことも
またきっかけとなり、ヤマト2199と大阪市音楽団が
タイアップすることとなったことが発表されました。
このことについてはヤマト2199公式サイトでも
触れられておりますのでご覧くださいませ。
「宇宙戦艦ヤマト2199」(別窓で開きます)
これからは音楽団とのコラボ企画も進められていくとのこと。
詳細はまだ今後の発表を待つことになりますが
すっごく楽しみ~♪
このサプライズ発表に観客席は拍手喝采!
特に私を含めて何人かいたヤマトファンは
もっと驚いて喜んだでしょうね~!
てか、郡司さんご登場の段階で驚いたかも!
これはヤマトファンにも市音ファンにも
とっても嬉しいサプライズでした♪
そうして次の曲が
組曲「宇宙戦艦ヤマト」から
1、序曲 2、宇宙戦艦ヤマト
の2曲。
うーん、時間の都合かも知れないけれど
3、出撃 4、大いなる愛 の全部を聴きたかったよぉ~☆
ここまでヤマトいっぱいで感動いっぱい、
テンションあがりまくりの私の記憶が
ここから先、順番などがとってもあやふやになってますので
実際の曲順とは違うかもしれませんが、
記憶をたどりつくして(笑)続きを書いていきます。
このヤマト2曲に続くのが
吹奏楽のためのソナタ「ブラック・ジャック」第一楽章
この曲は誰に依頼されたものでもなく、アキラさんが書きたくて
書いた「命」をテーマにした曲。
手塚治虫さんの漫画作品のブラック・ジャックの
テーマ曲ではなく、この作品のテーマが「命」であることから
もしも手塚先生が作曲家なら命をテーマに
きっとこんな曲を書いたであろうという想いを込めた曲。
この曲はCDから取り込んだウォークマンで
何度も何度も聴いているし、アキラさんが活動している
アンサンブル・ベガでの室内楽バージョンもありますが
体の芯にガンガン突き刺さってくるのは
この吹奏楽バージョンかなって思います。
何度聞いてもこの曲は涙腺が緩んじゃって
ハンカチが必要になるんですが、
それがこの近距離 + 生演奏 + アキラさん渾身の指揮で
聴いちゃうともう涙腺崩壊状態!!
ハンカチ持ってて良かった!(^^;)
うるうるしてるところに登場した司会のおねーさんが
やたらと興奮してる!
何事かと思えば「とんでもない方がいらしている!」と。
会場ざわつく!(笑)
でも過去2回のこの会を見た私は「お♪もしかして♪」との
想像はついた(笑)(笑)
で、この想像はドンピシャ当たっていて
スペシャルゲストの 指揮者 佐渡裕さんがご登場!
場内割れんばかりの大大大拍手で佐渡さんを迎えます。
アキラさんとのトークで佐渡さんが以前から
市音を気にかけ、日曜日朝の「題名のない音楽会」でも
何度も市音を出させてくれて世に広めてくれたことや
今日のアキラさんは佐渡先生運転の車で
このATCに連れてきていただいたそうなんですが
佐渡先生、いざATCについて駐車場に車を入れようとして
「佐渡裕さま」と書かれた関係者用の駐車場ではなく、
一般車用の駐車場に入れちゃって(笑)
そのことに気づいて代金200円を払ってすぐに出たんだとか。
場内大ウケで爆笑となる(笑)
この市音をほめる会を最初にしようとしたとき、
発起人たるアキラさんが佐渡さんに控えめに
控えめに(笑)「もしよろしければ(市音を応援する)
メッセージかビデオレターなどいただければ嬉しいです!」と
申し出てみたところ、佐渡さんから「(当日)行くよ」と
お返事を頂いたんだとか。
そうしておととしの5月5日、1回目の市音をほめる会に
ゲストで登場の佐渡さんはラフなスタイルに
ゴルフシューズで大阪城野外音楽堂にいらしたんだって。
会場 ふたたび大ウケで爆笑となる!(笑)
で、佐渡先生がサラッと「今日もゴルフシューズ♪」
無言でジッと佐渡さんの足元を見るアキラさん。
場内爆笑が倍増!(笑)
そうしてサプライズゲストの佐渡先生の指揮で次の曲
「アフリカン・シンフォニー」
うをぉ~~~!!この曲をまさか今日、生で聴けるとはー!!
佐渡さん、踊るように跳ぶように渾身の指揮!
もうこれだけでも今日来た甲斐があるーっ!!
あ・・・また涙腺が・・・(笑)
曲が終わってアキラさんが
「佐渡ちゃんが指揮すると団員のみんなは
身を乗り出して前のめりになって演奏するけど
ボクが指揮するとみんな後ろに引くの」
佐渡さん「いやいや、ンなことない!」
アキラさんてば!(笑)
ここでいったん佐渡さんは舞台そで・・・っつっても
舞台は無いのですが(笑)奥へ退場。
そうして指揮台に残ったアキラさんが
「今日ラストの曲です」とタクトを振ると
始まった曲が「ゲバゲバ90分」
場内の手拍子が大きくなります!
過去のステージでは途中でくす玉がわれて
中から紙ふぶきと「大阪市音楽dahhhhn!」と書かれた
垂れ幕がさがるんですが、今回はそれはなく、
佐渡先生が「大阪市音楽団をよろしく!」と
書かれてるプラカードを持って登場!
みんなの手拍子がさらに大きく!(笑)
大盛り上がりでゲバゲバ90分が終わっても
手拍子は鳴りやまずアンコールの拍手へと変わり
一旦奥に下がったアキラさんと佐渡さんが
再び登場し、アンコールに応えて
佐渡さんの指揮で「宇宙戦艦ヤマト」を演奏。
手拍子さらにさらに大きく♪
ヤマトのあとは佐渡先生と交代するように
アキラさんが指揮台に上がって
「マツケンサンバⅡ」をにぎにぎしく演奏!
すると、
マツケンサンバらしく、キンキラキンのタイル張り(笑)の
ハッピを着た佐渡先生がマイク片手にまたまた登場!
もうね、大爆笑の大ウケってまさにこのこと!(笑)
音楽団の事務担当の方でしょうか、
3人の方が手にシャンシャン(正式名称不明☆)を持って、
(ほら、アレですよ、アレ!松平健さんがステージで
マツケンサンバⅡを歌うときに登場する
「腰元ダンサーズ」の方々が手にしてるアレです!
すみません、この辺りググってくださいませ~~!!)
マツケンサンバⅡを踊る、踊る!
キンキラキンのタイル張りなハッピを着た佐渡さんは
握ったマイクに向かってマツケンサンバⅡを熱唱!
会場内ヤンヤの大喝采!(盛り上がり最高潮!(笑))
佐渡さんってば、歌詞を左手のひらに書いてカンニング!(笑)
してまたそのカンニングを観客席に向かって見せちゃう!(笑)(笑)
ノリノリで歌い終わった佐渡さんと指揮をし終えたアキラさんが
がっちり握手!
場内を熱い感動でいっぱいにしてくれた演奏会も
これをもって終演、おひらきとなりました。
3度目のGO!GO!市音でしたが
いっちばん盛り上がったし、いっちばん感動もあって
もうお腹も胸もいっぱいになりました!
こーーーーんなに感動いっぱいで笑いもいっぱいで
涙腺も緩んだ(笑)楽しいコンサートが
無料で楽しめていいんだろうかとさえ思えて。
今回のG・Wは特に行楽の予定がなかったんですが
どんな行楽よりも充実した日になりました!
は~~~ぁ、ほんっとに至福の時を過ごせました。
長い時間待って並んだ甲斐もありましたさ!(笑)
これからもね、大したことはできませんが
地味~~に大阪市音楽団を応援していきます。
出来る範囲で。
最後に
ヤマト2199と大阪市音楽団がタイアップし
今後コラボ企画も進められることからでしょうか、
ロビーでこれが販売されていたので
夕日に眠るヤマトを描いたクリアファイルと一緒に
お土産に買っちゃいました♪
↑ これ、アキラさんにとってもウケたんだとか(笑)
明日さっそくいただきます♪
や~~、また消えたらどうしようかと
コピペしまくりでなんとかレポを書けました♪
演奏中のアキラさんや郡司さん、佐渡さんも
ケータイで撮影したんですが、肖像権うんぬんが
かかわってくること間違いなしなので
上のおまんじゅう以外の写真を載せることは
控えますことをご了承くださいませ。
でも貴重な写真なのでケータイには
ずっと大切に残しておきます。
簡潔に文章をまとめる技量が今一つ足りないもので
やたらと長文になってしまいました。
長文駄文のレポを最後までお読みくださった方、
本当に有難うございました!
「GO!GO!市音!大阪市音をほめる会」に
夫と出かけてきました。
・・・と書きはじめて1時間はかかった長文のレポが
ブラウザのトラブルで全部すっくり消えるという
大大ショッッッッッック!を受けて書くのをやめようかと
思ったんですが、結構凹んでマウスに八つ当たりしたところで
やっぱり書かなくちゃ!この感動を書きたい!と
気を取り直して書くことにしました。
しかし、消えた同じ文章を思い出しつつ打ち込むってのは
かなーり気力が萎えますなぁ~~・・・☆ _| ̄|○
さーーーー、(こまめにコピペしつつ)気を取り直して!
この「GO!GO!市音!大阪市音をほめる会」は
大阪市音楽団が大阪市直営から切り離されることに
危機感をいだいた宮川彬良さん(以下アキラさん)が
大阪市音楽団存続を応援するために発起人(笑)になり
始まった会で今回で4度目の開催。
しかしながら私は途中の一回(おととしの10月開催)だけ
行けなかったので3回目になります。
この「GO!GO!」にかけて開催日時が
「5月5日 午後5時55分開始」というこだわりが(笑)
今回から大阪市直営を離れ、民間の吹奏楽団としての
新たなる出発をした大阪市音楽団としての最初の会で
開催場所も去年までの大阪城野外音楽堂から
新拠点地となった大阪市住之江区の南港ATC内の
「市音なぎさのホール」となりました。
本当なら野外での開催だったのですが
あいにくの雨のため、屋内のこのホールでの開催になり
入場時刻前にはお客様の長蛇の列ができていました。
私と夫は去年、おととしと入場整理券の
早い番号を入手するため早い時間から並んだ経験から
今回もかなり早い時間から行っていて
これが功を奏して入場待ちの列の前の方に
並ぶことができました。
そうして待つことしばし、いよいよ入場となって
ホール内に入った私たちはちょうど指揮台を真正面に見る
前から5列目の中央側に席を取れました。
このホールはいわゆる「ステージ」がない大広間なホールで
演奏者の席と観客席がフラットなのね。
だから開始時刻になって団員さんたちが席について
アキラさんがマイク片手に
「れでぃ~~~す えーん じぇんとるめーん!」と
登場し(笑)一曲目の
「Fun,Fun,Fantastico!」を
演奏し始めると 室内+近距離が相まって
その迫力たるや体にガンガン響きます!
そうして指揮台を降りて司会者のおねーさんと
話しを始めると前から5列目でも近い!近い!近いったら!
来年もこの場所でこの会が開催されるなら
もっともっと早い時間からならんで
真正面の一番近い席をゲットするぞと心に決めた!(笑)
ここから話がヤマト2199へと進み
これまでのヤマトの曲(ほぼ900曲)を
アキラさんのお父さま、故・泰先生が作曲されて
そのあとを継ぐように2199の音楽を担当したアキラさんが
中学生のころからヤマトの曲を苦労しつつ作曲する
お父さまの姿を見ていた想いを語りながら次の曲
「コスモタイガー2199」へ。
この曲はトランペットをリスペクトしながら書いたんだとか。
で、ここでゲストの登場。
大阪市音楽団の事務局長、辻さんと
ヤマト2199のプロデューサー、郡司さんのお二人。
ここでサプライズ発表となるのですが
今年の秋と冬に公開されるヤマト2199の映画の告知や
おととし開催された「ヤマト音楽団大式典2012」がきっかけで
ヤマト2199と繋がりができた大阪市音楽団。
その音楽団の音楽監督にアキラさんが就任したことも
またきっかけとなり、ヤマト2199と大阪市音楽団が
タイアップすることとなったことが発表されました。
このことについてはヤマト2199公式サイトでも
触れられておりますのでご覧くださいませ。
「宇宙戦艦ヤマト2199」(別窓で開きます)
これからは音楽団とのコラボ企画も進められていくとのこと。
詳細はまだ今後の発表を待つことになりますが
すっごく楽しみ~♪
このサプライズ発表に観客席は拍手喝采!
特に私を含めて何人かいたヤマトファンは
もっと驚いて喜んだでしょうね~!
てか、郡司さんご登場の段階で驚いたかも!
これはヤマトファンにも市音ファンにも
とっても嬉しいサプライズでした♪
そうして次の曲が
組曲「宇宙戦艦ヤマト」から
1、序曲 2、宇宙戦艦ヤマト
の2曲。
うーん、時間の都合かも知れないけれど
3、出撃 4、大いなる愛 の全部を聴きたかったよぉ~☆
ここまでヤマトいっぱいで感動いっぱい、
テンションあがりまくりの私の記憶が
ここから先、順番などがとってもあやふやになってますので
実際の曲順とは違うかもしれませんが、
記憶をたどりつくして(笑)続きを書いていきます。
このヤマト2曲に続くのが
吹奏楽のためのソナタ「ブラック・ジャック」第一楽章
この曲は誰に依頼されたものでもなく、アキラさんが書きたくて
書いた「命」をテーマにした曲。
手塚治虫さんの漫画作品のブラック・ジャックの
テーマ曲ではなく、この作品のテーマが「命」であることから
もしも手塚先生が作曲家なら命をテーマに
きっとこんな曲を書いたであろうという想いを込めた曲。
この曲はCDから取り込んだウォークマンで
何度も何度も聴いているし、アキラさんが活動している
アンサンブル・ベガでの室内楽バージョンもありますが
体の芯にガンガン突き刺さってくるのは
この吹奏楽バージョンかなって思います。
何度聞いてもこの曲は涙腺が緩んじゃって
ハンカチが必要になるんですが、
それがこの近距離 + 生演奏 + アキラさん渾身の指揮で
聴いちゃうともう涙腺崩壊状態!!
ハンカチ持ってて良かった!(^^;)
うるうるしてるところに登場した司会のおねーさんが
やたらと興奮してる!
何事かと思えば「とんでもない方がいらしている!」と。
会場ざわつく!(笑)
でも過去2回のこの会を見た私は「お♪もしかして♪」との
想像はついた(笑)(笑)
で、この想像はドンピシャ当たっていて
スペシャルゲストの 指揮者 佐渡裕さんがご登場!
場内割れんばかりの大大大拍手で佐渡さんを迎えます。
アキラさんとのトークで佐渡さんが以前から
市音を気にかけ、日曜日朝の「題名のない音楽会」でも
何度も市音を出させてくれて世に広めてくれたことや
今日のアキラさんは佐渡先生運転の車で
このATCに連れてきていただいたそうなんですが
佐渡先生、いざATCについて駐車場に車を入れようとして
「佐渡裕さま」と書かれた関係者用の駐車場ではなく、
一般車用の駐車場に入れちゃって(笑)
そのことに気づいて代金200円を払ってすぐに出たんだとか。
場内大ウケで爆笑となる(笑)
この市音をほめる会を最初にしようとしたとき、
発起人たるアキラさんが佐渡さんに控えめに
控えめに(笑)「もしよろしければ(市音を応援する)
メッセージかビデオレターなどいただければ嬉しいです!」と
申し出てみたところ、佐渡さんから「(当日)行くよ」と
お返事を頂いたんだとか。
そうしておととしの5月5日、1回目の市音をほめる会に
ゲストで登場の佐渡さんはラフなスタイルに
ゴルフシューズで大阪城野外音楽堂にいらしたんだって。
会場 ふたたび大ウケで爆笑となる!(笑)
で、佐渡先生がサラッと「今日もゴルフシューズ♪」
無言でジッと佐渡さんの足元を見るアキラさん。
場内爆笑が倍増!(笑)
そうしてサプライズゲストの佐渡先生の指揮で次の曲
「アフリカン・シンフォニー」
うをぉ~~~!!この曲をまさか今日、生で聴けるとはー!!
佐渡さん、踊るように跳ぶように渾身の指揮!
もうこれだけでも今日来た甲斐があるーっ!!
あ・・・また涙腺が・・・(笑)
曲が終わってアキラさんが
「佐渡ちゃんが指揮すると団員のみんなは
身を乗り出して前のめりになって演奏するけど
ボクが指揮するとみんな後ろに引くの」
佐渡さん「いやいや、ンなことない!」
アキラさんてば!(笑)
ここでいったん佐渡さんは舞台そで・・・っつっても
舞台は無いのですが(笑)奥へ退場。
そうして指揮台に残ったアキラさんが
「今日ラストの曲です」とタクトを振ると
始まった曲が「ゲバゲバ90分」
場内の手拍子が大きくなります!
過去のステージでは途中でくす玉がわれて
中から紙ふぶきと「大阪市音楽dahhhhn!」と書かれた
垂れ幕がさがるんですが、今回はそれはなく、
佐渡先生が「大阪市音楽団をよろしく!」と
書かれてるプラカードを持って登場!
みんなの手拍子がさらに大きく!(笑)
大盛り上がりでゲバゲバ90分が終わっても
手拍子は鳴りやまずアンコールの拍手へと変わり
一旦奥に下がったアキラさんと佐渡さんが
再び登場し、アンコールに応えて
佐渡さんの指揮で「宇宙戦艦ヤマト」を演奏。
手拍子さらにさらに大きく♪
ヤマトのあとは佐渡先生と交代するように
アキラさんが指揮台に上がって
「マツケンサンバⅡ」をにぎにぎしく演奏!
すると、
マツケンサンバらしく、キンキラキンのタイル張り(笑)の
ハッピを着た佐渡先生がマイク片手にまたまた登場!
もうね、大爆笑の大ウケってまさにこのこと!(笑)
音楽団の事務担当の方でしょうか、
3人の方が手にシャンシャン(正式名称不明☆)を持って、
(ほら、アレですよ、アレ!松平健さんがステージで
マツケンサンバⅡを歌うときに登場する
「腰元ダンサーズ」の方々が手にしてるアレです!
すみません、この辺りググってくださいませ~~!!)
マツケンサンバⅡを踊る、踊る!
キンキラキンのタイル張りなハッピを着た佐渡さんは
握ったマイクに向かってマツケンサンバⅡを熱唱!
会場内ヤンヤの大喝采!(盛り上がり最高潮!(笑))
佐渡さんってば、歌詞を左手のひらに書いてカンニング!(笑)
してまたそのカンニングを観客席に向かって見せちゃう!(笑)(笑)
ノリノリで歌い終わった佐渡さんと指揮をし終えたアキラさんが
がっちり握手!
場内を熱い感動でいっぱいにしてくれた演奏会も
これをもって終演、おひらきとなりました。
3度目のGO!GO!市音でしたが
いっちばん盛り上がったし、いっちばん感動もあって
もうお腹も胸もいっぱいになりました!
こーーーーんなに感動いっぱいで笑いもいっぱいで
涙腺も緩んだ(笑)楽しいコンサートが
無料で楽しめていいんだろうかとさえ思えて。
今回のG・Wは特に行楽の予定がなかったんですが
どんな行楽よりも充実した日になりました!
は~~~ぁ、ほんっとに至福の時を過ごせました。
長い時間待って並んだ甲斐もありましたさ!(笑)
これからもね、大したことはできませんが
地味~~に大阪市音楽団を応援していきます。
出来る範囲で。
最後に
ヤマト2199と大阪市音楽団がタイアップし
今後コラボ企画も進められることからでしょうか、
ロビーでこれが販売されていたので
夕日に眠るヤマトを描いたクリアファイルと一緒に
お土産に買っちゃいました♪
↑ これ、アキラさんにとってもウケたんだとか(笑)
明日さっそくいただきます♪
や~~、また消えたらどうしようかと
コピペしまくりでなんとかレポを書けました♪
演奏中のアキラさんや郡司さん、佐渡さんも
ケータイで撮影したんですが、肖像権うんぬんが
かかわってくること間違いなしなので
上のおまんじゅう以外の写真を載せることは
控えますことをご了承くださいませ。
でも貴重な写真なのでケータイには
ずっと大切に残しておきます。
簡潔に文章をまとめる技量が今一つ足りないもので
やたらと長文になってしまいました。
長文駄文のレポを最後までお読みくださった方、
本当に有難うございました!
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