昨日書いた粉瘤うんぬん、形成外科うんぬんですが、
今日意を決して行ってきました!
初めて診ていただく医院でしたが、
まず受付のおねーさんたちが笑顔いっぱいでの
対応をしてくれて 初めて来ましたードキドキです!!な
この気持ちがちと落ち着く。
問診票を書いて待つことしばし、
呼ばれて先生に診ていただくと
想像していた「その場でのちょちょっと治療」ではなくて
改めて午後から「手術」しますとのこと。
ほほー!やっぱり手術になりますか。日帰り手術ってやつね。
ここまでは想像の範囲でした(笑)
患部がかなり大きくなっていて化膿してる様子。
なのでちょちょっと治療でOKな状態ではないと。
手術に備えての説明をいろいろ受けていったん帰宅。
あれこれの家事を済ませてから昼食後に
指定された時刻にもう一度医院へ。
受付の後に手術室へ入室。
担当のナースさんがテキパキと準備をしつつ
私も用意されていた術着に着替えて待ってると
いよいよ手術前の支度をば。
手術台にうつ伏せで横になると
ナースさんが患部を消毒、消毒、消毒。
局所麻酔なので先生が「痛みがないようにする
麻酔なのでちょっと辛抱してね」と言いながら
注射器で麻酔をプツプツ。
これが痛いんだってばっっ!!(ひーっっっ!)
そうして麻酔が効いてきた頃合いを見ていよいよ開始。
こちらは意識があるし、先生とナースさんの会話も聞こえるしで
ドキドキ、ドキドキ、緊張ーーーーー!でしたが
この先生がとっても柔和でいろんなことを事細かに説明しながら
手術をしてくれるんですが、
ただね、
(※この手術、粉瘤という症状の患部のなかにある「袋」を
化膿した膿や内容物ごと取り出すというもの。
この「袋」がある限り何度でも再発するの~~☆)
内容物がデカかったり、袋自体が大きくなってるので
(すでにこの部分のこの粉瘤、三回目の再発なの☆)
局所麻酔が効いてない部分がありましてっ!!!
してまたその大きくなった「袋」が周りの正常な組織と
癒着してしまってるので剥がすために電気メスを使用するんですが、
局所麻酔が効いてない部分がありましてっ!(大事なことは2回)
痛いんだぁぁああ~~っ!(泣!)
私が痛みにうめくたびに先生が気を配ってくれつつ
追加で局所麻酔をプツッ!
だからそれも痛いんだぁぁ~~!!(泣!)(泣!)
結局そんなこんなで所要時間40分に及ぶ手術は
先生の丁寧なテクニックのおかげで
最初は「この化膿してここまで大きくなってる状態だと
袋は取り切れないかも知れませんが」と言われてた
やっかいな袋は無事にきれいに切除されまして(おおお!感涙!)
その切除されたものを見せていただきましたが
(この時私の背中はナースさんによって消毒や
止血?などの後処置中でした)
ビックリした!!
手術していただいた箇所は私の背骨に接する形で
ちょうどブラジャーの後ろホックが当たるところだったんですが
そこから取り出されたブツは先生曰く、
「今は膿もほかの内容物も出たのでこの大きさですが
(よくあるプニャっと軟らかい梅干しぐらい、色も真っ赤だし。
思ってたよりもデカいッ!)
体内にあった時は
ピンポン玉ぐらいでした。」と
ええええええええ~~~~~~!??!
想像以上にデカかったそんなヤツが背中の骨の上に
埋もれてたってことかーーーーー!!(驚愕!!)
診てもらう前に手で触れた感じでは
ちょっと盛り上がってるな、な程度だと思ったんですが☆
この後「念のために」と、このブツは病理検査に出されました。
まぁ良性なので心配はないとのことですが。
そりゃ痛いはずだわ…
そんなのが癒着してりゃ切除も痛いはずだわ…☆
本来なら切除はできないかも、と言われた状態を
頑張ってきれいに切除して下さった先生と
助手をしてくださったナースさんに最大級の感謝ですよ!
このあと背中にはきれいに止血と消毒をしてもらって
ガーゼを当てていただいて
さらに止血と炎症止めの点滴を1時間ほどして終了。
トータル2時間ほどですか。
いや~~~~~~~、思っていた以上に
大ごとになってびっくりした!!
でもこうして切除していただいたおかげで
もう今後再発することはない…よね?
ないと信じるわ♪(笑)
でも先生はおっしゃいました。
「そもそもこの粉瘤の「袋」を切除するのは
まだ大きくなる前で化膿などしていない初期が適切な時期で
それだと本当に痛みも少なく、簡単に済みます」と。
ええ、ええ、よ~~~くわかっておりました!!
でもこちらもいろいろとブログには書いていない所用が
多々ありまして(((^^;)))来院がやっとこさ今日になりましたのさ!!
自分でもびっくりしましたがこのブツ、
ほんっとにこの2,3日で急にデカくなりましたの!
これを今読んでくださっている方で
もしも(背中とは限らず)粉瘤らしきものが体のどこかにできたかも?と
思うようなときは早めに、ほんっとに早めに形成外科にかかりましょう!
以前2回目の再発の時には近くの皮膚科に行ったんですが
その先生に「粉瘤の治療は本来は形成外科の方の分野です」と
言われたましたから。
虫歯とか、風邪にしたってそうですが
治療が必要なものって初期の方が断然早く簡単に済みますって!
今回のようにひどくなってからお医者にかかって
エラい目をした経験者が語ります!(笑)
処方していただいた炎症止めの抗生剤と
痛み止めの頓服薬を買ってようやく帰宅。
無事に手術が終わったんですが、心身ともヘロヘロ☆
ふあ~~~~~~☆終わったぞ~~~!!
まぁね、かなり痛い目をしましたが
これで今後再発することなく完治するなら
それに越したことはない。
さ、明日はまた朝一から医院へいって
消毒とガーゼ交換してもらいますー!
処方された抗生剤も晩御飯の後でちゃんと飲みました!(笑)
ここで大事なことはもう一回。
これを今読んでくださっている方で
もしも(背中とは限らず)粉瘤らしきものが体のどこかにできたかも?と
思うようなときは早めに、ほんっとに早めに形成外科にかかりましょう!
以前2回目の再発の時には近くの皮膚科に行ったんですが
その先生に「粉瘤の治療は本来は形成外科の方の分野です」と
言われたましたから。
虫歯とか、風邪にしたってそうですが
治療が必要なものって初期の方が断然早く簡単に済みますって!
今回のようにひどくなってからお医者にかかって
エラい目をした経験者が語ります!(笑)
今日意を決して行ってきました!
初めて診ていただく医院でしたが、
まず受付のおねーさんたちが笑顔いっぱいでの
対応をしてくれて 初めて来ましたードキドキです!!な
この気持ちがちと落ち着く。
問診票を書いて待つことしばし、
呼ばれて先生に診ていただくと
想像していた「その場でのちょちょっと治療」ではなくて
改めて午後から「手術」しますとのこと。
ほほー!やっぱり手術になりますか。日帰り手術ってやつね。
ここまでは想像の範囲でした(笑)
患部がかなり大きくなっていて化膿してる様子。
なのでちょちょっと治療でOKな状態ではないと。
手術に備えての説明をいろいろ受けていったん帰宅。
あれこれの家事を済ませてから昼食後に
指定された時刻にもう一度医院へ。
受付の後に手術室へ入室。
担当のナースさんがテキパキと準備をしつつ
私も用意されていた術着に着替えて待ってると
いよいよ手術前の支度をば。
手術台にうつ伏せで横になると
ナースさんが患部を消毒、消毒、消毒。
局所麻酔なので先生が「痛みがないようにする
麻酔なのでちょっと辛抱してね」と言いながら
注射器で麻酔をプツプツ。
これが痛いんだってばっっ!!(ひーっっっ!)
そうして麻酔が効いてきた頃合いを見ていよいよ開始。
こちらは意識があるし、先生とナースさんの会話も聞こえるしで
ドキドキ、ドキドキ、緊張ーーーーー!でしたが
この先生がとっても柔和でいろんなことを事細かに説明しながら
手術をしてくれるんですが、
ただね、
(※この手術、粉瘤という症状の患部のなかにある「袋」を
化膿した膿や内容物ごと取り出すというもの。
この「袋」がある限り何度でも再発するの~~☆)
内容物がデカかったり、袋自体が大きくなってるので
(すでにこの部分のこの粉瘤、三回目の再発なの☆)
局所麻酔が効いてない部分がありましてっ!!!
してまたその大きくなった「袋」が周りの正常な組織と
癒着してしまってるので剥がすために電気メスを使用するんですが、
局所麻酔が効いてない部分がありましてっ!(大事なことは2回)
痛いんだぁぁああ~~っ!(泣!)
私が痛みにうめくたびに先生が気を配ってくれつつ
追加で局所麻酔をプツッ!
だからそれも痛いんだぁぁ~~!!(泣!)(泣!)
結局そんなこんなで所要時間40分に及ぶ手術は
先生の丁寧なテクニックのおかげで
最初は「この化膿してここまで大きくなってる状態だと
袋は取り切れないかも知れませんが」と言われてた
やっかいな袋は無事にきれいに切除されまして(おおお!感涙!)
その切除されたものを見せていただきましたが
(この時私の背中はナースさんによって消毒や
止血?などの後処置中でした)
ビックリした!!
手術していただいた箇所は私の背骨に接する形で
ちょうどブラジャーの後ろホックが当たるところだったんですが
そこから取り出されたブツは先生曰く、
「今は膿もほかの内容物も出たのでこの大きさですが
(よくあるプニャっと軟らかい梅干しぐらい、色も真っ赤だし。
思ってたよりもデカいッ!)
体内にあった時は
ピンポン玉ぐらいでした。」と
ええええええええ~~~~~~!??!
想像以上にデカかったそんなヤツが背中の骨の上に
埋もれてたってことかーーーーー!!(驚愕!!)
診てもらう前に手で触れた感じでは
ちょっと盛り上がってるな、な程度だと思ったんですが☆
この後「念のために」と、このブツは病理検査に出されました。
まぁ良性なので心配はないとのことですが。
そりゃ痛いはずだわ…
そんなのが癒着してりゃ切除も痛いはずだわ…☆
本来なら切除はできないかも、と言われた状態を
頑張ってきれいに切除して下さった先生と
助手をしてくださったナースさんに最大級の感謝ですよ!
このあと背中にはきれいに止血と消毒をしてもらって
ガーゼを当てていただいて
さらに止血と炎症止めの点滴を1時間ほどして終了。
トータル2時間ほどですか。
いや~~~~~~~、思っていた以上に
大ごとになってびっくりした!!
でもこうして切除していただいたおかげで
もう今後再発することはない…よね?
ないと信じるわ♪(笑)
でも先生はおっしゃいました。
「そもそもこの粉瘤の「袋」を切除するのは
まだ大きくなる前で化膿などしていない初期が適切な時期で
それだと本当に痛みも少なく、簡単に済みます」と。
ええ、ええ、よ~~~くわかっておりました!!
でもこちらもいろいろとブログには書いていない所用が
多々ありまして(((^^;)))来院がやっとこさ今日になりましたのさ!!
自分でもびっくりしましたがこのブツ、
ほんっとにこの2,3日で急にデカくなりましたの!
これを今読んでくださっている方で
もしも(背中とは限らず)粉瘤らしきものが体のどこかにできたかも?と
思うようなときは早めに、ほんっとに早めに形成外科にかかりましょう!
以前2回目の再発の時には近くの皮膚科に行ったんですが
その先生に「粉瘤の治療は本来は形成外科の方の分野です」と
言われたましたから。
虫歯とか、風邪にしたってそうですが
治療が必要なものって初期の方が断然早く簡単に済みますって!
今回のようにひどくなってからお医者にかかって
エラい目をした経験者が語ります!(笑)
処方していただいた炎症止めの抗生剤と
痛み止めの頓服薬を買ってようやく帰宅。
無事に手術が終わったんですが、心身ともヘロヘロ☆
ふあ~~~~~~☆終わったぞ~~~!!
まぁね、かなり痛い目をしましたが
これで今後再発することなく完治するなら
それに越したことはない。
さ、明日はまた朝一から医院へいって
消毒とガーゼ交換してもらいますー!
処方された抗生剤も晩御飯の後でちゃんと飲みました!(笑)
ここで大事なことはもう一回。
これを今読んでくださっている方で
もしも(背中とは限らず)粉瘤らしきものが体のどこかにできたかも?と
思うようなときは早めに、ほんっとに早めに形成外科にかかりましょう!
以前2回目の再発の時には近くの皮膚科に行ったんですが
その先生に「粉瘤の治療は本来は形成外科の方の分野です」と
言われたましたから。
虫歯とか、風邪にしたってそうですが
治療が必要なものって初期の方が断然早く簡単に済みますって!
今回のようにひどくなってからお医者にかかって
エラい目をした経験者が語ります!(笑)
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