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昨日父から電話があって今日の母のオペは
午後1時30分からだと連絡もらった。

なので今朝は家の用事を済ませてからオペの1時間前には
病院に到着、で、到着してからとーちゃんに
どの部屋に入院したのか聞いてなかったことに
気づいて受け付けの方にどの階のどの部屋か
教えてもらっていそいそと病室へ。

着いた時間がちょうどお昼ご飯の配膳中でしたが
オペ前のかーちゃんは絶食中で点滴だけされてた。

昨日のその電話の時にとーちゃんには
「明日手術始まるまでに私も病院に行くから」と
伝えたんだけどそれがかーちゃんに届いてなくて
私が行くことを知らずにいたかーちゃんは
ビックリドッキリの顔(笑)

ドクターからは「すぐに終わりますよ」とか「傷口は
小さいから治りも早いですよ」とかとか聞かされては
いたものの、やっぱり手術前ってのは不安になるもので
私の顔を見て安堵しまくりのかーちゃん。
ん、行ってよかった♪

時間まであれこれ話をするものの、かーちゃんの
不安さが手に取るようにわかる。

いつもは気丈なかーちゃんが私の手を握ったまま
「終わるまでここにおってね」と。

わたしゃ初めてでしたよ。

不安に震える母親を抱きしめたのって。
かーちゃん、ずいぶん小さくなったって感じた。


そうこうしてるうちにオペの時間となりまして
かーちゃんはナースさんと一緒にオペ室へ。

ここで笑えたのが脚のオペではないので
点滴のスタンドをカラコロと押しながら持ってって
歩いていったこと。

てっきりストレッチャーに乗せられてか
車椅子でオペ室に行くかと思ってたけど(笑)




それから1時間を過ぎてた頃ナースさんに
呼ばれてこれまたオペ前に来ていたとーちゃんと
一緒にオペ室へ。

そこでオペ担当のドクターから摘出した
胆のうと中から取り出した「石」を見せてもらった。
想像してたのより小さくてちょっと安心♪
1個だけだったし♪

胆のうの内部はきれいで癒着があったものの
ほんのわずかだったので心配はないと。
早ければ週明けにも退院できるでしょうとのことで。

あら?もしかして盲腸の手術より
早く退院できるとか??(笑)

それからまた30分ほどオペ室で全身麻酔が
醒めるまで安静にした後に病室へ戻ってきた。

まだ意識朦朧状態だったけどナースさんの
問いかけにはなんとか答えられてたから
まぁ大丈夫だね♪

ん、よかった、よかった♪

結局のところ超音波を使わずに進んだオペだったけど
無事に成功♪ということで終わってホッ♪

そのあと病室へ妹が様子を見に来たので
時間も夕方近くになってたこともあって
付き添いを交代してもらって私は帰宅の途についた。

夜になって体の目覚め(笑)がよかったら
晩ご飯も食べられてるかもしれないけど
今日一日は絶食の可能性が高いかな?

まぁ今日はゆっくり体を回復させて
明日からまたモリモリご飯食べておくれやす♪

またあさって子供たちをつれて
お見舞いに行くからね~~~~~~♪

かーちゃん、お疲れ様♪

さ、あとは治っていくだけだー♪




・・・ということで母の手術は無事に終わりました♪

「石」のことをいろいろお話聞かせてくださった
みなさま、本当に有難うございましたー!!
心強かったです♪♪♪♪♪

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無事終わった♪

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