例年通りの健康診断、スムーズに
受けられました。
去年まで胃の検査はバリウム飲んで
レントゲン撮影。
撮影台に乗って自由自在(笑)に動く台に合わせ
あっち向きこっち向き、
ほぼ逆さになる台の上で
落ちないよう懸命にこらえて
出そうになるゲップもこらえて・・・を
していた検査から
今年から胃カメラ検査になりました。
胃カメラ自体はたぶん10年ぐらい前に
別の医院で一度受けたことがあるんですが
胃カメラ検査をしてくれる若手ドクターさんに
してみればそれはほぼほぼ今回が初めて、との
認識だそうで、懇切丁寧な説明をしてくれて
アシストするナースさんはそれ以上に
懇切丁寧に説明や作業をテキパキとこなし
胃を綺麗にする薬、として
100ccほどの液体を渡してくれたので
飲んでみると市販のスポーツドリンクと
よく似た味がして難なく飲めました。
次に胃カメラが通るノドに麻酔をかけるため
トロリっとした液体を口の奥に入れて
上を向いたまま飲みこまないように2分間キープ。
2分後に口の中の麻酔を別のコップに
吐き出すと喉の奥には
以前虫歯を抜歯するときに打たれた
麻酔が効いてきた時のような感覚が。
喉の麻酔、効いてるぜぇ~~!(笑)
この後胃カメラ検査のために
診察台に左側を下にして横になると
ナースさんがマウスピースを
くわえさせてくれて、なおかつ
このご時世ですから
真ん中に胃カメラが通る程度の
穴が開いた不織布マスクをかけて
準備OK!
若手ドクターが私の緊張を
和らげるためか、ずっと話をしてるんですが
こっちは胃カメラが口から体内に入ってるので
会話はできないもんだから
「あ、僕かってにしゃべってますが
お返事は無用ですよ~~~
スルーしてくださーい♪」
とはいうんですが、わたしがつい
「あお!」(←胃カメラの管がすでに
口の中から入ってるのと
喉の奥に麻酔が効いてるので
「はい」の返事が「あお」に
なっちゃいましたの(笑))
って返事しちゃって。
それからもドクターは胃カメラを操作しながら
ご自分はモニターを見ながら
「はい、今、胃の入り口から
胃の中に入りました~~」 とか
「あ、ここが胃の出口です~」
「ここは十二指腸のところです~」
と、ここでも懇切丁寧な説明をしながらの
テキパキ作業。
が、横向きに寝てる私からは
そのモニターが見えないので
イマイチ状況が分からず
それでもついつい先生の説明に
「あお!」
「あおぉ♪」
「おえ」(←決して吐き気ではなく)
「おぁおおおぉ」(←内容は忘れたけど
ここでドクターがなにか
ふと笑っちゃうような何かを言ったので
私もついつい笑った声。
この笑った後、口にたまった唾液にむせて
めちゃくちゃ咳き込みましたが☆)
・・・なーんて返事するもんだから
ドクターも
「えらい余裕ありますね~(笑)」って
笑っちゃって(笑)
たいていの患者さんは胃カメラ検査を
受けてる間は緊張感がものすごくて
返事したり、まして笑いなんてことは
出来ないし、しないそうで。
検査の間、ナースさんはずっと
横向きで寝てる私の背中を
さすってくれてたんですよぉ~!
緊張もほぐれますって!
まぁ、ここまでの人生でお医者のお世話に
なってきたことは数知れず。
手術も局所麻酔から全身麻酔、半身麻酔も
この身で経験してきてますし
受けた検査の数もそれなりなので
検査を受けることに対しての
心の余裕はあるかもしれない(笑)
もっともこんな経験なんて
無くても人生困らんものですが。
検査後には
「とっても上手に検査を受けられましたね♪」と
お褒めの言葉までもらえました(笑)
他の検査も含めて結果は後日郵送で届きますが
結果を見るまでもなく
ダイエット頑張るわ~~~~~~~~~!!
本気で頑張らにゃぁヤバいぞ、わたし☆
受けられました。
去年まで胃の検査はバリウム飲んで
レントゲン撮影。
撮影台に乗って自由自在(笑)に動く台に合わせ
あっち向きこっち向き、
ほぼ逆さになる台の上で
落ちないよう懸命にこらえて
出そうになるゲップもこらえて・・・を
していた検査から
今年から胃カメラ検査になりました。
胃カメラ自体はたぶん10年ぐらい前に
別の医院で一度受けたことがあるんですが
胃カメラ検査をしてくれる若手ドクターさんに
してみればそれはほぼほぼ今回が初めて、との
認識だそうで、懇切丁寧な説明をしてくれて
アシストするナースさんはそれ以上に
懇切丁寧に説明や作業をテキパキとこなし
胃を綺麗にする薬、として
100ccほどの液体を渡してくれたので
飲んでみると市販のスポーツドリンクと
よく似た味がして難なく飲めました。
次に胃カメラが通るノドに麻酔をかけるため
トロリっとした液体を口の奥に入れて
上を向いたまま飲みこまないように2分間キープ。
2分後に口の中の麻酔を別のコップに
吐き出すと喉の奥には
以前虫歯を抜歯するときに打たれた
麻酔が効いてきた時のような感覚が。
喉の麻酔、効いてるぜぇ~~!(笑)
この後胃カメラ検査のために
診察台に左側を下にして横になると
ナースさんがマウスピースを
くわえさせてくれて、なおかつ
このご時世ですから
真ん中に胃カメラが通る程度の
穴が開いた不織布マスクをかけて
準備OK!
若手ドクターが私の緊張を
和らげるためか、ずっと話をしてるんですが
こっちは胃カメラが口から体内に入ってるので
会話はできないもんだから
「あ、僕かってにしゃべってますが
お返事は無用ですよ~~~
スルーしてくださーい♪」
とはいうんですが、わたしがつい
「あお!」(←胃カメラの管がすでに
口の中から入ってるのと
喉の奥に麻酔が効いてるので
「はい」の返事が「あお」に
なっちゃいましたの(笑))
って返事しちゃって。
それからもドクターは胃カメラを操作しながら
ご自分はモニターを見ながら
「はい、今、胃の入り口から
胃の中に入りました~~」 とか
「あ、ここが胃の出口です~」
「ここは十二指腸のところです~」
と、ここでも懇切丁寧な説明をしながらの
テキパキ作業。
が、横向きに寝てる私からは
そのモニターが見えないので
イマイチ状況が分からず
それでもついつい先生の説明に
「あお!」
「あおぉ♪」
「おえ」(←決して吐き気ではなく)
「おぁおおおぉ」(←内容は忘れたけど
ここでドクターがなにか
ふと笑っちゃうような何かを言ったので
私もついつい笑った声。
この笑った後、口にたまった唾液にむせて
めちゃくちゃ咳き込みましたが☆)
・・・なーんて返事するもんだから
ドクターも
「えらい余裕ありますね~(笑)」って
笑っちゃって(笑)
たいていの患者さんは胃カメラ検査を
受けてる間は緊張感がものすごくて
返事したり、まして笑いなんてことは
出来ないし、しないそうで。
検査の間、ナースさんはずっと
横向きで寝てる私の背中を
さすってくれてたんですよぉ~!
緊張もほぐれますって!
まぁ、ここまでの人生でお医者のお世話に
なってきたことは数知れず。
手術も局所麻酔から全身麻酔、半身麻酔も
この身で経験してきてますし
受けた検査の数もそれなりなので
検査を受けることに対しての
心の余裕はあるかもしれない(笑)
もっともこんな経験なんて
無くても人生困らんものですが。
検査後には
「とっても上手に検査を受けられましたね♪」と
お褒めの言葉までもらえました(笑)
他の検査も含めて結果は後日郵送で届きますが
結果を見るまでもなく
ダイエット頑張るわ~~~~~~~~~!!
本気で頑張らにゃぁヤバいぞ、わたし☆
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